解答:
問1: D→C→A→B
問2: Peacekeeping Operations
問3:航行の自由、法の支配の普及、連結性の強化を通じた経済的繁栄、平和と安定のため、インド太平洋における秩序を守るという意図。
問4:太平洋戦争末期、アメリカを中心に連合国が主導し、集団的安全保障の上で、国際協力と対話を通して平和を守るために作成された。
解説:
資料A: 福田ドクトリン 1977年
資料B: 日・ASEAN友好協力に関するビジョン・ステートメント 2013年
資料C: ASEAN 設立宣言(バンコク宣言) 1967年
訳は、”ASEAN設立宣言”や”バンコク宣言”で調べると素晴しいものが既にインターネット上に存在しているので、そちらをご覧ください。専門家に頼りましょう。
資料D: 東南アジア条約機構 1954年
訳は国際連合広報センターに公式のものがあるので、そちらをご覧ください。公式に頼りましょう。
問3:
外務省が意図に関する資料を出しているので、「繁栄のためのパートナー」等で検索すると見られます。大きく分けて3つの意図があるので、それに触れましょう。
意見問題として解くならば、「日本とASEAN諸国の相互依存が深化する中、国際社会の安定と繁栄のために、自由で開かれたインド太平洋地域の秩序を守るという意図。」という形でしょうか。
問4:
時期、主導した国、集団的安全保障、平和維持がキーワード。枢軸国関連や、軍事費削減、多数決制等いれたいことはたくさんありますが、60字でまとめるならば。
注意事項:細心の注意を払って作成していますが、「模範解答」ではありません。あくまで個人の主観によるために、誤答の可能性があります。参考にする際には、解説の論理を信じられるかどうかでお決めください。このページ内の文章は合同会社ET1 Night Owl並びに武蔵小金井雨鶏塾に属し、無断転載は禁じます。
武蔵小金井雨鶏塾
資料DはSEATOの憲章だと思います
ありがとうございます。
修正致します。