青山学院大学 社会情報学部 2021年 サンプル問題 解答 解説

大問1:

解答:

問1-6: 設問なし 問7: ③ 問8:④ 問9: ③ 問10: ④ 問11: ③

解説:

問7: A: 0-2歳は適用外。B: 30万人増やすのは、受け入れ生徒数。

問8: C: 「新しいリスク」最優先ではなく、バランスを重視。

問9: A: 1.31%はGDP比であって、社会保障給付総額が母数ではない。 B: 数値参照

問10: C: 通税感を抑える方法は、給付層を増やすことであり、「税率の引き上げ」「サービスの充実」はその先のことである。

問11: A: 高齢者給付も見直すよう書いてある。 B: 逆。

大問2:

解答:

問1: ② 問2: ④ 問3-11: 設問なし

解説:

問1: 消費者の払う2700円の内、税金分は2700/1.08*0.08=200(円)。(もし分からなければ、元値をxとして、x*1.08=2700としてから引いても良い)。その内、生産者が納める額は、1500*0.08=120(円)。よって、200-120=80(円)。

問2: 設問のグラフは、前年度比で、選択肢のグラフは、数値の比率というのがポイント。設問のグラフから見てみると、2004-2007年は横這い。2008年で増加して、2009年から2011年まで下がる。2012年は横這いで、2013-2015年まで増加。2016年で一瞬落ちて、2017,2018年で増加。という流れに一番近い④を選ぶ。

大問3: 資料1、資料2共に、現代の世代の社会福祉や景気対策が、年金制度や国債という形で将来世代の負担になることを危惧している。安心出来る中福祉・中負担の社会保障を進め、負担と給付の将来像を示すためにも、安定した財源である消費税を増税し、現役世代・退職世代を含めて、負担を増やすべきである。

解答:

問1-6: 設問なし 問7: ③ 問8:④ 問9: ③ 問10: ④ 問11: ③

解説:

問7: A: 0-2歳は適用外。B: 30万人増やすのは、受け入れ生徒数。

問8: C: 「新しいリスク」最優先ではなく、バランスを重視。

問9: A: 1.31%はGDP比であって、社会保障給付総額が母数ではない。 B: 数値参照

問10: C: 通税感を抑える方法は、給付層を増やすことであり、「税率の引き上げ」「サービスの充実」はその先のことである。

問11: A: 高齢者給付も見直すよう書いてある。 B: 逆。

大問2:

解答:

問1: ② 問2: ④ 問3-11: 設問なし

解説:

問1: 消費者の払う2700円の内、税金分は2700/1.08*0.08=200(円)。(もし分からなければ、元値をxとして、x*1.08=2700としてから引いても良い)。その内、生産者が納める額は、1500*0.08=120(円)。よって、200-120=80(円)。

問2: 設問のグラフは、前年度比で、選択肢のグラフは、数値の比率というのがポイント。設問のグラフから見てみると、2004-2007年は横這い。2008年で増加して、2009年から2011年まで下がる。2012年は横這いで、2013-2015年まで増加。2016年で一瞬落ちて、2017,2018年で増加。という流れに一番近い④を選ぶ。

大問3: 資料1、資料2共に、現代の世代の社会福祉や景気対策が、年金制度や国債という形で将来世代の負担になることを危惧している。安心出来る中福祉・中負担の社会保障を進め、負担と給付の将来像を示すためにも、安定した財源である消費税を増税し、現役世代・退職世代を含めて、負担を増やすべきである。

注意事項:細心の注意を払って作成していますが、「模範解答」ではありません。あくまで個人の主観によるために、誤答の可能性があります。参考にする際には、解説の論理を信じられるかどうかでお決めください。このページ内の文章は合同会社ET1 Night Owl並びに武蔵小金井雨鶏塾に属し、無断転載は禁じます。

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